【感想】アニメ とらドラ!

アニメ/漫画/ラノベ
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20年近くも放ったらかしだった(^^;

原作小説を読んだのが2009年。当時は「そのうちDVDを借りて観よう」と思っていたんだけど、そのままズルズルと時間だけが過ぎてしまった。

あの頃はまだDVDレンタル店も元気だったけど、今ではdアニメストアで簡単に観られる時代になっている。便利になったもんだなぁ。

初見のような気持ちで観てた(ネタバレあり)

あまりにも時間が経ちすぎていて、ほぼ初見みたいな感覚で観ていた。

大河、竜児、実乃梨、祐作の4人が序盤から登場することはなんとなく覚えていたんだけど、亜美があんなに早く出てきていたのは完全に忘れていた。

原作だと3巻から登場だったので、結構前倒しになっている印象。

それにしても釘宮理恵さんの演技はやっぱり凄い。

冷たい言い方から癇癪を起こしたときまで、とにかく大河にピッタリだった。原作で読んだ乱闘シーンも、アニメになると迫力が増していて良かった。今観ても十分通用する出来だと思う。電信柱を何度も蹴るシーンでは普通に大笑いした(笑)

一方で、竜児に対する実乃梨や亜美の気持ちは原作を読んだときもよく分かっていなかった。

「アニメで観れば理解できるかな」と思っていたんだけど、結果はあまり変わらず(笑) 結局Copilotに聞いてしまった。やっぱり自分には人の気持ちを読む能力が足りないんだろうなぁ。冗談抜きで、なんで実乃梨と亜美の関係が急にギクシャクし始めたのか最後までよく分からなかった。

というか、この作品ってハーレムものじゃないはずなんだけど(笑)

恋愛関係で言うと、もう一人気になったのが狩野すみれ。

活躍する前に海外へ行ってしまった印象があって、「こんなに出番少なかったっけ?」と思った。原作ではもう少し掘り下げられていた記憶があるんだけどなぁ。祐作が大河に告白したシーンでは「えっ、そうだったの?」となった。その後に狩野すみれへ想いを寄せていることが分かって、「いやいや、乗り換えるの早くない?(笑)」とも思った。

でも回想シーンを見て、「ああ、そういうことだったのか」と納得。

それにしても竜児は活躍するシーンよりも不憫な目に遭うシーンの方が多い気がする(笑)

主犯はだいたい大河だけど(笑) 家事万能という設定もあるけど、とにかく料理シーンが多い。深夜に観るとお腹が減るので危険(笑)

気付いたこと

携帯電話が折り畳み式だった(^^;

放送当時は普通だったはずなのに、今見ると時代を感じる。

キャラクターデザインが田中将賀さんだった。

「どこかで見たことのある絵柄だな」と思ったら、『あの夏で待ってる』と同じ人だった。

総評

20年近く放置していた作品だったけど、思っていた以上に楽しめた。

記憶がかなり薄れていたおかげで、ほぼ初見のような感覚で観られたのも大きかったと思う。大河の暴れっぷりや釘宮理恵さんの演技は今観ても魅力的だし、テンポの良さも全く色褪せていなかった。ただ、実乃梨や亜美の心情については最後まで完全には理解できなかった(笑)

それでも当時気付かなかった描写や伏線を見つけたり、「あれ?こんな話だったっけ?」と驚いたりして、なかなか楽しい再視聴だった。原作を読んだまま長い間放置している人ほど、案外新鮮な気持ちで楽しめる作品かもしれない。

あえて原作を読み直してみたいけど、他にも読み直したいものもあるし時間が欲しい!!

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