30周年記念
よもや30年も経過して河森先生が新アスラーダをデザインすることになるとは(笑) そのうちの一つとして「ヴィジョンアスラーダ」だ。
今年の3月に開催された名古屋GPでお披露目されたアスラーダV.S.X-Rも後から登場して、一体どうしちまったんだー!!と大興奮してしまった(笑)
外観
全体
逆ウィング形状
AKF-11からの継承。もう少し斜めからの写真を撮れば良かった。
6輪駆動
アスラーダといえば6輪駆動でしょ。タイヤホイールはSAGAからのレギュレーションを踏襲してるのかな?ホイールを覆うカバーが無いから。
2連ブースト
あまり目立ってない気がする。これまでだとブーストポッドの先端部分が赤色に塗られていて目立っていたんだよね。
エンジンルーム
なんか未来っぽいメカが見える(笑) もしかして水素エンジンじゃなくて電気自動車なのか?と思ってしまうが…。
サーキットモード
上から見た図
かなりシャープな形になった。全体的に肉を削いだっていうデザインなのかな?
全体
フロントエアロパーツ
フロントウィングの部分まで長くなった。このままだと変形時にフロントウィング部分にガッチャンコ出来ないだろうから、後ろに引いてるんじゃないかな?と想像してみたり。
ブーストポッド
やはり目立たない。この記事を書いてるときに気づいたけど、ブーストの先端下の出っ張りは整流の意味があるんじゃないかな?空力はよくわからんけど(笑)
エアロモード
上から見た図
エフェクトファン部分が今までみたいに横に広がらなくなった。スーパーアスラーダからAKF-0までの流れはここで無くしたのかな?
フロントエアロパーツの支柱が2本に増えた?最初、3本あるかと思ったけど、よーく見直してみたらサーキットモード時のフロントウィングの一部があって、それが変形時に後ろに下がってるのに気づいた。
全体
ブーストポッド付近
タイヤカバー以外も覆うようなギミックが追加された。今までのマシンではこういうのは無かった。ちなみにこれはスライドできるギミック。
リアウィング
AKF-0と同じく横に倒れ&向きが変わって一体化。きっとレアメタル?じゃないかと思う。
サーキットブーストモード
エアロブーストモード廃止?
これには衝撃を受けた。あまりにも速すぎるスペックで危ないからか?(笑)
ウィング毎ブーストポッドがせり上がる
これって酸素をイオン化したものをどうやってエンジンへ供給するの?っていう話だけど、先の話(エンジンルームがメカっぽくなってる)で実は電気自動車だったら?と思うと…。電気だったらポッドから吸入する必要なくね?(笑)
ただまぁ、今までに無いブーストの形!楕円だった先端部分が畳まれる?みたいな構造は面白い。
エフェクトファン
スーパーアスラーダと同じギミックを踏襲している。
全体を通して
やはりアスラーダはカッコイイ
実物大模型を見てしまったこともあって、AKF-11からのデザインは全然飽きない:-) そしてパッと見で「あ!アスラーダ!1」てわかっちゃう(笑)
アスラーダG.S.Xからヴィジョンアスラーダ
ゲームも含めて7台目!2息が長い(笑)
現実世界も21世紀になって
河森先生がおっしゃっていた「今、デザインしたら…のアスラーダ」だね。ハヤトは今年23歳くらいだから、ヴィジョンアスラーダも乗れるんじゃないかと思ってしまう。
今後の希望
是非ともアニメ化
難しいだろうけどもアニメ化してほしいなぁ。CG表現が多くなってしまうのは仕方ないけど、かっこいい演出とかで復活してほしい:-)
スペックが気になる
ヴィジョンアスラーダの設定資料が欲しい。特にコクピット周りとかが気になる。
完全変形版も出して欲しい
AKF-0の完全変形も出るようなので、是非ともヴィジョンアスラーダも出してほしいな。
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