恐ろしい世の中…

気まぐれ日記
この記事は約4分で読めます。

高一女子が劇物使って母親を殺害しようとした事件。相変わらず未成年者による犯罪が横行している世の中ですが、等々薬物ですか…。なんと云いましょうか…。狂ってますね。ニュースでは高校教師もついていけないような薬物に関する知識があったようですが、そーゆー知識をどうして世の中の為に使おうとしないのか理解に苦しみますね。もしかして、自分が神にでもなったような気がしていたんでしょうか。野良犬を蹴って「あはは、本当の犬みたい」って。犬では無かったら、この女子の目には何に見えたんでしょう。

こういう事件を起こした原因は色々とあると思うんですが、11年前に集団で4人をリンチ殺害した件とかも親の教育はどうなってるのか?と聞きたいですね。10月中旬ではリーダーは死刑になったようですが、最近になって罪を軽くして欲しいと今更命が欲しくなったのか最高裁に持ちかけたようです。この間キリスト教を学んで犯した罪の重さを感じてるようですが、最高裁に持っていく時点で全然反省してないように感じますね。死刑が確定した時点の中日新聞では「生きて罪を償うか、それとも死んだほうが遺族の人の心が安まるのか…」と書かれていましたが、私から云わせれば死んで貰った方が良いですね。そこまで罪の意識を感じているのならいっそのこと自害するべきかと。

実のところこのメッセージもおかしいんですよ。死んで貰っても遺族の人の心が安まることはないんです。亡くなった人は生き返ってこないんですから。なんかまだ罪の意識が軽いような気がしてならない。どっかのキリスト教の人が「死刑とはいくらなんでも酷すぎる」とかコメントがあったんですが、じゃあ罪もない亡くなった人はその後満足して極楽浄土に旅立ったのか?と聞いてみたいです。弁護人もそうですけど、そこまで罪を犯した人間を助けるというのはちょっとおかしいと思います。やられ損じゃないですか。日本という国は「死刑」と云われた瞬間反発する人間が多いんですが、極端なこというと反発した人の身内を私が殺したら同じように私の罪を軽くするような弁護をしてくれるんでしょうかねぇ。ようは、被害を受けた人の身内の気持ちになっているのか?ということですね。

宗教を信じるなとは云いませんが、どうもその辺りが明確に表現されてないので説得力にかけると思います。と、そんなに罪を犯した人の罪を軽くしたいのなら一つ良い提案があるんですよ。罪を犯した人を軽くするが、被害者の身内はその犯罪者をいつでも狙って復讐が出来る。その復讐によって加害者が死んでも被害者の身内は罪に問われない。これだったら加害者は罪が軽くなり万々歳。弁護する弁護人もお金が入り万々歳。被害者の身内は恨みを晴らすことで万々歳とはいかないとしても、少しは気が晴れる。ま、色々と穴だらけなのでこの辺りのツッコミはご遠慮しますが、これくらいしないと遺族の方々が可哀想。

話がそれちゃいましたが、今回の女子高生の事件でもそうです。罪もない動物の実験や頭部を切断したものを部屋においておくとか、正気の沙汰じゃないので一度ご自身の頭もかち割られたりその身を蹴られたりしたほうが良いんじゃないでしょうか。私だったらこの女子に「ねぇ?楽しい?蹴られるの楽しいでしょ?だって犬を蹴って楽しんでいたんだから自分が蹴られても楽しいと思うに決まってるよね?」とひたすら蹴るんじゃないでしょうか(笑)

思うんですが、罪を犯した人は同じ事をされる裁きのほうが良いんじゃないかと思います。結局の所、日本の刑罰は甘いと思います。未成年者の犯行は未だに名前を出しちゃいけないことになってますけど、そろそろ出しても良いんじゃないでしょうか。「更生したあとの彼(彼女)の人生は?」などと甘いこと云ってるような時代じゃないですね。見せしめとして公開するべきです。そろそろ真剣に考えて貰わないと…。

スポンサーリンク
シェアする
あやがねをフォローする

コメント