つ、疲れた…orz 昨日は仕事が休みだったので、ほぼ1日中見てましたよ(^^;
本編38話と「蝉時雨」を見た感想としては、かなり良かった:-) 最後の3話(36~38話)の出来が非常に良かったけど、35話から一転することからちょっと気になってGoogleで調べたら当時としては評価されずに、打ち切りになった模様orz なるほど…。ある意味仕方ないというか、わかる人しか面白さがわからないというか…。今の漫画やアニメというメディアは「売れる」をテーマにしてるから、内容がバタバタしちゃって正直合わないんだよなぁ。逆に昔のアニメとかだとバブルの時代だからかもしれないけど、「いかにも」っていう狙いがなくて普通に溶け込めるのが良いかな…と:-)
ちなみに好きなキャラは舞ですけど、何気に小金井さんも好きです:-) 第24話「鈴の音をもう一度」が収録されたDVDメディアケースの表紙、小金井さんが鈴を持ってるイラストなんですが、目が凄く優しくて昔を懐かしむような感じがグっと来てる感じです:-)
色々と謎が残ってる作品です。突然エミが消えたことに対してマジカラットのメンバーはどう思ったのか。最後の講演でトポが「そろそろだな…」と媒介していたモモンガのヌイグルミから精霊本体が抜けたとき、すでに妖精の世界に帰ってしまったのか?(すごく謎) 講演終了後にトポを前に舞がマジックを行ったあと、舞が「さよならも言わせてくれないなんて…」とグチをこぼしてるんですが、その時まで気づかなかったのか。普段はトポは自分で動いてるので、客がいなくなった舞台会場まで自分で来たのか舞が持ってきたのか。持ってきたのならその時点で舞が気づくはずなんですが、その辺りの描写がなくて気になりますね:-) この辺りは視聴者側に対して「ご想像にお任せします」ってことなんでしょうか。
さて、しょーもない疑問。「蝉時雨」に出てくる大人になった舞は、あれから何年後なんでしょうか(笑)
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