
以前買ったタブレット(Windows RT)が壊れてしまって修理に出すのも馬鹿馬鹿しいものだから放っておいた。自分の中でWindowsの熱が冷めてきて今年の春からMacへ移行してしまったというのもあって。Macへ移行した矢先にMicrosoftが新型Surfaceを出すと聞いて色々と調べていたら欲しくなった(笑) 問題の金の工面のほうというと、日本の発売日が7月中旬だったもんだからボーナス払いとした。もっとも引き落としは9月なんだろうけども。
TechnetサブスクリプションでWindows8をHyper-Vで動作して「あ、さすがにメモリ4GBじゃ重いわ」と思って速攻消してしまったが、今回8.1になってどこが変わった?という感じだったけど、まぁ起動時に通常のデスクトップ画面が出るように設定変更が出来るようになったことは嬉しかった。もっとも今までのスタートメニューが無いもんだから「Classic Shell」というのを教えて貰って入れたらだいぶ操作しやすくなった。と、最初は
「最初からペンが付いてるならキーボードいらないか」
→「んー、でもキーボードが欲しくなるかもしれんな。けどマウスはいらんだろ」
→「アークタッチマウスの評判が良いことをIT速報で知る」
→ マウスを探す旅に出る
結局、タブレットを買ったと言うよりノートPCを買ったという結果になった(笑) 当初マウスは「こんな形で使いやすいのか?」と信じてなかったけども、使ってみたら結構使いやすかった。伸ばせば電源が切れて鞄に入れてもゴロゴロしないし。マウスにしては高価だったけども。。。
Xpのサポート終了したものの代わりのPCが無いためにやむなく電源を入れていたデスクトップもこれで処分できる。趣味でパソコンを始めたのが25年前。その頃はノートPCは 高価すぎた1こともあって通常はデスクトップPCから始める人が多かった時代だったけど、とうとうデスクトップPCが部屋から無くなる。なんか寂しいものがあるけどこれもまた時代の流れ。PCゲームもしなくなったし、MMORPGもしなくなったし、ノートあればOKだしね。
いずれにせよメインのノートPCはMBPとしてどうしてもWindowsしか動かんソフトとかはSurfaceに任すつもり。バッテリーも8時間くらいもつから外出先でも普通に使えるからかなり満足している。
…まぁそれだけの金を払ったんだから満足できる機械じゃ無けりゃ困るんだが。
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