去年からGoogleが推進しているツールの日本語版βがようやく登場しました(^-^)/ 実のところデスクトップ検索の意味が分からなかったので、あちらこちらで確認したところネックになるのはファイルの拡張子とファイル数が多くなってOS標準の検索システムでは厳しくなったことから、こういったツールが出てきたようです。
マイクロソフトもこれまでのファイルシステムでは検索が遅くなることを認識しており、次期システムの「WinFS」という規格を実装してMSNサーチと連携組むことで同じようなサービスを行おうとしているようです。MacOSには興味なかったんですが、次期OSでは実装されるようですね。正確にはMacOS8.5に搭載された「Sherlock」システムをバージョンアップするようですが…。
で、とりあえずGoogleデスクトップ検索を使ってみたところ、使えないことはないんですがちょ??っと厳しいかな…と(^^; まだβ版なので今後の期待…と言ったところですが、フォルダ検索とか出来ないからヽ(^.^;)丿 どうやら現在のシステムでは文書中をサーチしてインデックス化をして、それを検索対象としてるみたいですわ。Wordファイルの文書中の検索とかは結構便利ですね。以前仕事していたときは履歴調べるとき難儀した覚えがあるのですが、このシステムがあれば楽ちんだったなぁ。
ある意味HIT率はGoogleのシステム使ってるので優秀ですわ(笑)検索は優秀でも使う私がヘボなので、もう少し付き合ってみたいと思います:-)
コメント