デリート!!

アニメ/漫画/ラノベ
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ジオブリーダーズ11巻がよーやく発売(゜∀゜)ノ 発売日が1ヶ月も遅れおってからにー。んでもって、「ふしぎ遊戯 玄武開伝」の4巻も発売!

ジオブリーダーズ

表紙開けたら昔の大須が…。栄電社の建物も今では薬局屋になっております(^^; ともかく、今回は「神宮司重工」でのバトルがメイン。恐らく愛知県豊山町にある三菱重工がモデルかと思いますが(笑) 相変わらずハチャメチャですね、この漫画(笑) 銃弾の雨霰状態ですが、どんだけ弾数撃ってることやら。今回の主役は神宮司重工のバラクーダ開発主任だと思うのは私だけでしょーか。部下を巻き込んで生き残った社員には、たったの3日間の有休しか与えないこの主任さんは鬼以外の何者でもない(゜∀゜)ノ

今まで気にもしなかったんですが、化け猫たちにはファイアウォールとかは無意味なんでしょうかね。どんなプロテクトも瞬時に破る敵ですからねぇ。きっとハニーポッドとか置いてもダマされないんでしょうね。っていうか話の中で主任さんが「俺のサーバからウィルスを落として(ダウンロードして)MOディスクに装填しておけ」って、結構危険なサーバ環境だと思いました(笑) サーバに化け猫用のウィルスを大量に置いておくなんて。化け猫って結局、情報そのものらしいのでウィルス自体は一般的なコンピュータにも影響あるんじゃないかと思うんですが(笑)

ずっと前に単行本に収録された内容では、神楽の社員が寝ている間に会社のホストコンピュータ(作では波動砲と呼称)に何者かが侵入してダウンロードしていることが描かれていましたが、何をダウンロードしていたのか今回の話で繋がりましたね。これまで神楽の社員がデリートしていた化け猫たちのデータが完全に抜き取られていたとは。

そろそろ物語も終盤に差し掛かってきて、これまでの謎が明らかになるのが楽しみです:-)

ふしぎ遊戯 玄武開伝

北方玄武七星宿)5番目の七星士「斗宿」登場。思えば初代「ふしぎ遊戯」で「虚宿」と「斗宿」がコンビで登場して、朱雀七星士の前に立ちはだかったのが懐かしい。初代では亡くなっても玄武の巫女の宝を守るために魂となって存在していたという。

この漫画は玄武の巫女「奥田 多喜子」が四神天地之書に入り、次に「大杉 鈴乃」が白虎の巫女となり、その後は美朱や唯とかが巫女になるという。最終的に美朱を最後に四神天地之書が燃えて物語が終了しちゃうんですけどね。

個人的にはその前の物語をやってほしいな?と思っていたんですが、どうやら他の読者からも強い要望があったみたいです:-) …が、きっとやらないとは思いますが、もし鈴乃の話をやるとすると結構後になっちゃう(笑)白虎七星士も3人くらい初代「ふしぎ遊戯」で登場しているので、個人的には詳しく見たい気が:-)

とりあえず、頑張れ多喜子(゜∀゜)ノ

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