「イチゴーイチハチ!」を読んでみて。

アニメ/漫画/ラノベ
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九州人さんの記事(去年末)を読んでKindleで買ってみた。自分はだいたい表紙を含めて絵柄をみて気に入ると買ってしまうほうで、相田裕先生の絵柄は自分に合っていたということ。絵のタッチはどっちかというと昔っぽい(髪の毛がトーンじゃなくてベタ塗り)ところも含めて。

あらすじとしては丸山幸、烏谷公志朗の二人が主人公で、二人が高校に入学したところからスタートする。烏谷は中学校時代に野球部であり、彼の試合を偶然丸山が観ていた。丸山は彼の名前は知らなかったが、その野球プレイに魅入られて一方的に知るようになる。その後、偶然にも二人は同じ高校に入学したが、丸山は生徒会長に誘われて生徒会へ。一方、烏谷は肘を故障して野球部の入部を諦め元気が無い。それを心配した教師が生徒会を手伝うように促す。

と、こんな感じで始まった話だけど、生徒会の仕事をするという過程の中で丸山が烏谷に対して、野球以外で楽しみを持って欲しいという気持ちで接している。(一応、気にはなってるが、好意では無い模様)

今後の二人も気になるところだけど、生徒会活動の場面がほとんど部活動のような描写。こういうの好き。ドタバタ感は無いけど、マンガの設定上、「大騒ぎしたい!」という部分が昔ながらの学園マンガっぽくて良いと思った。

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