土用丑の日(2回目)
前回に続き同行してくれる人も都合がつき、夕方に落ち合うことに決定。こちらとしては予定通り昼間は掛川花鳥園へ。
掛川花鳥園
まさに10年ぶりだった。

ここは元同僚から教えて貰った場所。掛川=お茶のイメージしか無かったけど、写真が趣味なら行くべきだと言われた。初めて行ったときの感想としては動物園とは違って鳥との距離が近い。10年前は園内全てを回れなかった(理由は不明)1余談だけど、今回の帰宅中に元同僚(静岡在住)に花鳥園の写真をLINEで送ったら前もって連絡をくれと言われた(笑)
フクロウ・ミミズク
毎回後から思うけど、名前の記録も撮り忘れる…。フクロウとミミズクの違いがわからない(^^; それだとアレなのでこの記事を書いている時にCopilotで調べたらミミズクは羽角というのがあるらしい。フクロウは顔が丸っこいので違いがわかるとのこと。確かにWebで出力した画像一覧をみると一目瞭然だった。
ペンギン
種類はケープペンギン。ペンギンが泳いでる姿を見るだけで落ち着く:-) ずっと観ていられるから幸せ。帰り際に餌やりイベントがあったのでエントリーしてみた。恐らく初めての体験のはず。魚を丸ごとでは無く切り身を3つほどトングを使って与える。取り合いになったけど公平に3羽に与えることが出来た:-) 可愛い(笑)
インコ
コガネメキシコインコとのこと。熱帯睡蓮のエリアで放し飼いになっているインコ。20羽くらいがエリアの端から端へ急に飛び立ち、Uターンして元の場所に戻ってくる。飛び立つ頻度が高いからカメラを構えて待ち、こちらへ猛スピードで向かってくるところ連写。しかしピントはずれている。あくまで勢いだけを収めたかった(^^;
熱帯睡蓮
こちらも種類を記録するのを忘れた(^^; 蓮は絵になる花で撮りやすいというのもある2
オオオニバス

でかい(笑) 子供なら乗ることが出来る体験もあるみたい。直径2mってどうなってるんだ、自然というのは(笑)
鰻を食す
今回行ったお店は「うな正」さん。
実は去年も来たけど入れなかった…。Swarmではチェックインしていなかった。店長さんから「旅行ですか?」と聞かれた。俺がカメラバックを持っていたからだと思う。半年前から有休を取得して名古屋から来たと伝えたら驚かれた(笑)
店長さんから「名古屋もひつまぶしを含めて有名なうなぎ屋がありますでしょ?」と言われたけど、「浜松の鰻が食べたいんです。名古屋の鰻は違うんです(笑)」と答えた。理由は関東風の鰻を食したいことだけど、うな正に出てくる鰻は関東と関西の合わせらしく、店長さんも少し困った顔をしていた(^^; 尚、名古屋のうなぎ屋は関西風になってる。
元々鰻は嫌いだった。食べると胃がもたれるというか脂っこいものが子供の頃は苦手で(^^; なので2009年に初めて浜松の鰻を食べたときに衝撃を受けた。全然脂っこくなくてサクサク食せることと関東風と関西風でこうまで違うことを知った。
共水うなぎ
ここは共水うなぎを利用している。鰻のブランド名。静岡県でもここを使用している鰻屋はそんなに多くはないみたい。
一枚目の一番左にあるのが中落ちを入れたヒレ巻。お店の人の話だと鰻の中落ちというのは一匹にたいして量が少ないみたいで、土用丑の日のような時じゃないとヒレ巻きを作る分量を用意できないとのこと。1000円を超える高級なものだけど、一緒に行った人と共に「これは!!」と唸らせた逸品。予約なしで入店出来ただけでも奇跡なのになんて運が良いんだろうと二人で喜んでいた(笑)
注文したのが「共水 上うな重」である。先の説明通り完全な関東風ではなく関西風も入ってるとのこと。なので表面はパリッとしていて、中がフワフワという感じ。これはこれで美味かった!!個人的には完全に関東風が好みだけど、同行して貰った人曰く、最近は浜松の店も関西風が多くなっているとのこと。理由は不明だけど(^^;
土用丑の日を2回行ったまとめ
高速代やガソリン代も含めてかなり金を落とした(笑) 同行者にも付き合って頂いたお詫びとお礼を伝えた3
一回目は関東風、二回目は関東と関西の合わせという二つの味を楽しむことが出来た:-) 浜松には他にも行きたいお店があるのでそれはまた来年への楽しみにしようと思う:-)
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