電源タップを見直した。

気まぐれ日記
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蛸足配線という状況を超える状況でヤバかった

仕事柄と趣味なところで電源を使う機械が多い。色々とUSB機器が増えたのでコンセントがすぐに埋まる訳じゃないけど、電源タップをしばらく整理や交換などはしてないせいで空きのコンセントがあるタップがちらほらあったり、なぜか遠いところの電源タップからさらに延長していたりと意味が分からない状態だった(今回の調査で発覚した)。

火災も怖いし10年以上メンテナンスしてないからそろそろなんとかするか

一般的な電源タップはだいたい6個口とかで集中電源スイッチと雷サージがついてる。1
でも、機器によってはAC部分が大きすぎて他のコンセントを塞いでしまって全部の口を使えなかったりと多い。
どうしたもんかと悩んでいて、そろそろ通常のタップじゃないものを探した方がよかろうと思って通販サイトを探していた。

探した結果候補は2機種

一つ目はいつもお世話になってるサンワダイレクトから出してるこの製品。

6個口+USB Type Aが2ポート。 当初これを買おうを思っていた。 デジカメWatchでも紹介されていたこともあって。 差し込み口が回転するのは良いな…と。

二つ目はJustSystems社から出してるこの製品。

12個口+USB Type Aが2ポート+PD対応のType Cが2ポート。

色々と検討した結果

JustSystemsから出てる製品に決めた。
理由としては差し込み口が回転するのはいいけど、差し込んでる内に全てを綺麗に埋まらせるのは難しいんじゃないかな…と。

それと比べるとタワー型の方は差し込み口同士がそれなりに離れているし、置いたときも上の空間を使うからスペースを広く取る必要はないと判断した。

現在はこんな感じである。全部の差し込み口は使っていないが。

脚注

  1. その昔、ただの延長コードにアナログモデムをつけていて、落雷のせいで2回ほど故障したことから雷サージ付きのタップを使ってる
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