感想）ひとりぼっちの○○生活 1巻

たまたまKindleを見ていたらオススメの中に入っていて、評価が良いので買ってみたら正解だったｗ

登場人物の名前がハイスクール奇面組みたいに語呂合わせなんだけど、主人公の名前が「一里ぼっち（ひとりぼっち）」。すげー名前だという衝撃を最初の冒頭で受けたｗ　極度のあがり症で人前で吐くわ、気絶するわでほんとにこのままストーリーが進んでいくのか？と読んでいて心配していたけども、なんやかんやで仲間もボチボチ増えていって賑やかになっていく。個性揃いの仲間ばかりで、残念娘の本庄アルちゃんが好み。

Amazonの感想にもあったけど、コント形式で進められているストーリーが「苺ましまろ」に似ていたと俺も感じた。絵は今時では無いけれど、安心して読める内容なので是非2巻以降も続いて欲しいところではある。とはいえ、続いたとしても高校卒業までじゃないかと思う。

ちょうど自分も出向先が変わってイチから人間関係の構築という面倒な状況になっていて、所属している会社の社員はいるにはいるけど、ほとんど外出してるので、しゃべる相手がおらず非常に苦痛な思いをしているから、この漫画読み終わったら少しは気持ちが楽になった。