【感想】スケバン刑事II

気まぐれ日記
この記事は約4分で読めます。

買って満足していた(放置)

2013年5月

きっかけは劇場版の踊る大捜査線に手を出したことから

ストリーミングサイト

AmazonもNetflixも見れない。中古屋で探そう。

今さらながら劇場版踊る大捜査線を買ってきた。交渉人と容疑者は持ってる。

あやがね (@ayagane.magical-pritt.jp) 2024-05-25T09:26:38.485Z

第一作を観た

改めて劇場版 踊る大捜査線を順番に観ていく

あやがね (@ayagane.magical-pritt.jp) 2024-11-30T06:13:36.498Z

スケバン刑事IIやヤヌスの鏡が未視聴だということに気づいた

全42話を視聴開始

キャスト

メインキャスト

南野陽子さん

若い(笑)

前作、斉藤由貴さんとは別の意味で演技力がハンパなかった。土佐弁が印象的なのは当然として、「ぶりっ子をしてみた」みたいなギャグも本来の可愛さが爆発していた(笑) ただ、戦闘シーンは斉藤由貴さんのほうが個人的には好き。

蟹江敬三さん

うわー!蟹江敬三さんかっけー!若い!!

あやがね (@ayagane.magical-pritt.jp) 2024-11-25T14:11:14.612Z

40歳くらいなのかな?やはり若い(笑)

西脇という役が好きで、学校では頭がボサボサの気弱そうな先生というギャップを蟹江敬三さんがうまく使い分けてるのが本放送時でも印象深かった。2014年に鬼籍に入ってしまっていたのが本当に残念で仕方ない…。

吉沢秋江さん

デビューしたばかりだから仕方ないけど、演技力が中々向上しなかったなぁ。でも、アクションシーンはそれなりに魅せていた。

相楽晴子さん

デビューからそんなに日は経ってないけど、ちょい悪な役は凄く合っていた気がする。話が進むにつれてコミカルな部分や吉沢さんとの掛け合いが多くなってきてそれはそれで面白かった。

長島ナオトさん

影の総統って後半部分に出てくるのかと思ったら結構早めに登場していたことに驚いた。演技力は…うーん、なんだけど(元々歌手だし仕方ない)最後の戦いはカッコよくて何回も見直した(笑)

12話

土師孝也さん

自分の知ってる役としてはパトレイバーの黒崎や北斗の拳のトキなんだけど、声優の前に俳優だとは知らなかった(^^;

33話

鈴木亜紀子さん

Wikiでも出てこないから詳細がわからないけど、豹変したサキに対して戦慄したり戦闘中の演技が良かった。

36話

大友龍三郎さん

ダーブラ(笑) この方も俳優をしてことを初めて知った。

時事ネタ?

おニャン子クラブ

吉沢秋江さんが元々おニャン子メンバーということもあったから、プロモーションもかねてちょくちょく事件に巻き込まれる話がある(笑)

北斗の拳

秘孔の話が出てきたときはすっ転びそうだった(笑)

ストーリー

42話は長かった

スケバン刑事が24話に対して42話だけど、正直長かった。おニャン子クラブの回は1回くらいで良かったのでは?

流れとして

前作と比べて刺客が多い。前作は調査する話が多かったけど、今作は青狼会の野望を阻止するというストーリーから次々と刺客が放たれてる。良い感じに敵が強いから無双出来てない(逆に前作のサキが強すぎた?

鉄仮面の謎

謎から始まって伏線回収というのは王道。これに関しては本放送時ではよくわからなかったけど大人になればよく理解できた(笑)

まとめ

特に美化はしてないけど、前作も今作も楽しめた。前作は黒幕が魅力的、今作はじっくりと伏線を回収して黒幕を討つ、という感じ。

三作目は?

風間三姉妹のキャストも好きだけど、どうもなんかスケバン刑事っぽくなく…。なので円盤を買う予定はない。ないが、ここまで来たら全部揃えた方が良いんじゃないかと思うときも…ある(笑)

スポンサーリンク
シェアする
あやがねをフォローする

コメント