朝から魔の金曜日だった。

気まぐれ日記
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朝起きたらインターネットが出来ずルータを見たらWANランプが光ってない。ONU(光終端装置)のステータスランプが赤点滅している。しかしファイバーランプは緑点灯している。すぐに光ファイバー導入期を掲載している個人サイトを探し出し、ONUのメーカからランプ状況を確認するとONUが壊れていたことが判明orz 朝っぱらからネットダウンとは。その前にNTTのIP収容局の機器障害で2時間ほどダウンしていたがその後でこれとはひどい仕打ちである。仕事があるので職場から故障受付に電話し、契約したときの電話番号や住所を提示してもデータベースは該当無しらしく。あげく回線契約番号を提示されたけど、恐らく無いことを話しして故障受付もそれがないとなんともできないということで、埒があかなくてブロードバンド受付に確認してみたらあっさり見つかった。それも住所で。「同じデータベース使ってないのですか?」ときいたら「向こうとはシステムが違うので」と言われて「??」ってなった。結局、当時契約したときの電話番号は1年前に解約した携帯番号だった。その番号をもって故障受付にお願いしたら今度は見つかって早速土曜日に来て貰うことにした。<やっぱりONUが故障してると言われた。
土曜日に業者がきて確認したらONUの交換前に伝送損失をテスターで計ったら本来なら-28dbを上回らなければならないところが-33dbを示したことに業者が「これはいくらなんでもおかしい」ということで光クロージャを探しにいったところ近所には見つからず。6年前に導入したときは近所でも光を引き込んだ人は俺を含めて2人しかいないと当時の業者がいっていたことを思いだし、かなり遠くから引き込んだことを伝えたところ本当に遠いところの電信柱で見つけたといっていた(笑) 応援としてもう一人来て「なんであんなところから引っ張ったんだ?」と言っていたが、そりゃまぁ当時のことだし今でこそ電信柱のあちこちに光クロージャがあるからそんなこと言えるだけであって(^_^;
しかし、元(恐らく地中から来ている光回線を、探し当てた電信柱のクロージャで分岐させてる)のクロージャ内で部品交換しても伝送損失の値はまったく変わらず、自宅の引き込み前のボックスで測定してもこれもまた値が変わらないことから中継地点で問題が発生してると判断。目星を付けていた場所に急遽向かって部品交換したところ-23dbの値を記録。業者の前でブロードバンドスピードテストしたら7.6Mbpsになっていて「あれ?」と思ったけど、そのまま業者を帰してカスペルスキーの機能をOFFにすることを失念して再測定したら48Mbpsにあがった。いつもは30Mbps以下なんだけど(笑)

元々つけていた日立製のONUはこれまで問題があってたくさん交換していると業者が言っていた。それでも6年も動いていたんだからこちらとしては経年劣化と考えるところだけど。今回は三菱製のONUに切り替わった。これまで壁にとりつけていたけど、光ケーブルの取り回しがギリギリだったから、別途コネクタを作ってもらってONUをルータみたいに据え置きにする形となった。そのほうがランプも見やすいから万々歳だが(笑)
とりあえず光が使えなくてもイーモバイルあるから事足りたけど、ネットしながらサーバのMP3を聴くことが出来なくて不便だったことが一つ。やっぱりLANが一番やね:-)

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