あれ?

気まぐれ日記
この記事は約3分で読めます。

珍しく前回の更新から一週間以上空いてしまったな(^^; たまにはこんなこともあるんだけど、過去記事を読み返すとほとんどが「○○買った」ばかりなのな、俺(^^; ちなみに今日の午前中にはVQ1005が手に入る。本当はVQ1015のほうが欲しかったけどプロキッチンさんが全然発表してくれないからしびれを切らした。9月発表を信じてずっと待っていたからもういいだろう…と。しばらくはこのトイデジカメで遊べるぞー。

仕事のストレスは相変わらずということで、例のZさん(過去記事参照)のことを久々に書いてみようと思う。

7月末に俺の逆鱗に触れてから約2ヶ月ほど全く口をきかない状態にした。本来なら他の人の手前では普通の会話をするのが大人の対応だろうが、俺はそんな建前なんぞハナっからもってないのであからさまな態度で示した。おかげで他の人にもそのあたりが十分伝わり、雰囲気がギスギスしてしまった。ちょうど9月末に療養中の人がひょっこり職場に現れて現状を説明すると「最終的にはクビだろうけど、その前にもう一度教えてあげる必要がある。そのかわりストレスは相当感じることになるが」と言われ、その日の夜に3時間ほど上司と相談する。その結果、提案を承けたことを元に実施しようということに決定。狙った訳じゃないけどその次の日が10月1日となり、その日から俺の態度が180度代わりいきなりZさんに対して友好的になる(笑) 最初は俺の態度にかなり戸惑いつつも念入りに教えて少しずつ仕事を与えつつ、そして冗談を交えてうまく操作していく。「これも俺自身の試練なのか…アテナよ…」と思いつつ現在に至る。

しかし、その苦労あってか表面的にはお互い過去のことは忘れて友好的になる(笑) ここまでうまくいくことは俺のシナリオにはなかったが、とりあえず概ね成功したことに自分を褒めた。

さて…、その後の途中経過を上司に報告しつつ、周りの雰囲気も良くなってきたわけだけど、2ヶ月も自分を騙しつつ相手と接するというのはかなりストレスが溜まるもの。半月ほど前に派遣先の上司から「正直よく頑張って接していると感心しているけど、はたから見ていて可哀想になってきた。このまま続けて大丈夫か?」などと心配されてしまった。正直なところ気持ち反転180度する前とした後で変わったか?というと人間そこまで変わるものでもない。やはり仕事を舐めきったところというのはあるわけで…。なんというか本来ならクライアントの言うことはほぼ絶対というところを認識してないから「なぜ俺がその仕事を?」という会話を直接クライアントの上司に言ってしまうのは若くて経験がないからなのだろうか、バカなのか(^^;

ただ、これだけは言った。と、いっても半月ほど前の会話だけど。「俺はまだ限界に達してないが、このまま続けても成果は上がらないと思う。もし、Zさんの会社が今後も使って欲しいと言ってきた場合は、今度こそ俺の契約料金をあげてもらうか研修料金を請求したい」…と。この要求は至極もっともだと派遣先の上司も同意してくれた。「OJTでも無いのになぜこっちが仕事を教えなくちゃならんのか理解に苦しむ。そういうのは派遣元でやるのが筋だろうに…」とぼやいていた。

そして最近になってさらに忙しくなってきて面倒見るのに限界を感じてきた今日この頃。そろそろギブアップ宣言を上司にしても良いのかもしれん。

スポンサーリンク
シェアする
あやがねをフォローする

コメント