愛してるぜベイベ★★完結

アニメ/漫画/ラノベ
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本日発売の第7巻にて完結しました。

思えば10月頃に連れが「ゆずゆ~ゆずゆ~」と叫んでおり、11月頃に6巻まとめ買いをして私もすっかり取り込まれてしまい、一時期は携帯電話の壁紙を「ゆずゆ」にするほどハマったという、「七人のナナ」以来…ヽ(^.^;)丿

で、読み終えた感想。

とりあえず予想はしていたラストでしたが、納得がいく終わりかたでした:-) 先日3歳になったばかりの女の子を膝の上において寝かせたことがありましたが、3歳でも結構重かった…。15kgあるって言っていたし。ましてや5歳の子供はもっと重いんでしょうね(^^;

育児ノイローゼ等で子供を放っておく、または捨てるという親は今でもいるでしょう。この漫画の主人公「ゆずゆ」も捨てられた立場ではありますが、幸いにして母親の姉の家に預けられることになり従兄にあたる「結平」が面倒を見ることになります。母親代わりとなった「結平」がお弁当作ったり遊んだりと奮闘していますが、作中の所々に母親の帰りを待っている「ゆずゆ」の姿がありました。ここで感じたのは、子供にとっては本当の親が一番ということでしたね。最終的に母親は戻ってきたのですが、一時期捨てられたというキズというのはそう簡単には消えないでしょうね。

全然関係ないですが、最近になって突然「究極超人あ~る」のOVAを見たくなりました。ショップで探すの面倒だったのでamazonで買いました:-) あぁ…塩沢兼人さんが。惜しい人を亡くしたもんだ(T-T) 1991年に作ったわりには今観ても完成度が高すぎて何がなにやら(笑) 記憶では高校の文化祭で上映していたような。それから友人宅で一緒に観たんですけどね。塩沢さんも良かったですけど、鳥坂先輩役の神谷明さんも良い味出してます:-) この人なしに鳥坂はありえないですわ(笑) 原作知ってる人は観てみることをお薦めしますよ:-)

一度は飯田線ツアーしてみたいなぁ。勿論カメラ持って。さすがに自転車担いでは行けないけど(笑)

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