耳当ての部分とかがボロボロと剥がれてきた
3年前に買ったヘッドフォンが経年劣化でボロボロになってきた。

所詮は消耗品だからいつかはこうなることは分かってはいたけども。それでも3年はなんか短いような気がしなくもない…。新しいヘッドフォンを買おうと色々と探していて、今更有線にすることもないからう~ん…と思っていたところにマイクロソフト製のヘッドフォンを見つける。
Surface Headphones 2

いっちょ前にケースまでついてやがった(笑) キーボード・マウスに続いてヘッドフォンまでSurfaceシリーズで揃えたことになる。
使い勝手
ペアリングはすんなり終わって普通に使っていたわけだけどアナウンスとかを日本語にするためには別途Surface Audioが必要だった。
しかも日本語ローカライズファイルをダウンロードして、Bluetoothで転送をかけるものだからすげー時間がかかった(笑) 改めてイコライザとかをいじろうと思ったけど、考えてもみればMacもWindowsもBoom 3Dで統一していたから触る必要が無かった。ん?ってことはSurface Audioの意味合いがファームウェアの更新とかどの端末とペアリングしてるかの違いくらい…か?
ともかく、いざ装着!して一番驚いたのがノイズキャンセラ機能。いや、もう当たり前の技術だと思うんだけど今までのヘッドフォンも含めて所有してる機器にはそんな機能が実装されていなかったのさ。。。 あんまりオーディオ自体に興味がないもんで(^^; エアコンの作動音とかが完全にシャットアウトして無音状態になるもんだから、静かすぎて逆に怖い。だからこそこの機能は凄い。
音楽プレーヤーを起動するにあたってGroove MusicとiTunesを試してみた。Groove Musicだとヘッドフォンの左右のパネルをタップすることでリモート操作ができるけど、iTunesは再生・一時停止くらいしかできなかった。iTunesで使いたければAirPods Maxを素直に買っておけということなのだろうか。税込68,000円は高いわ。オーディオの世界では安い内に入るのかもしれないけどさすがに買えない。まぁリモート操作もそこまで使うか?というと今までのヘッドフォンでもあんまり利用してなかったし。
- 理由はわからないけどiTunesでも同様の操作が出来た。
- 音楽再生中または動画再生中にヘッドフォンを耳から外すと自動的に一時停止になることに気づいた(耳に装着すれば続きから再生される
あと、接続用端子はUSB Type-Cが使われている。徐々に増えつつあって個人的には嬉しい:-)
2というと初代もあったよな
調べたら初代Surface Headphonesは4万以上もしていたそうな。Microsoftの新製品発表会で見た気がするけど、その時は別に興味が無かったからスルーしていた。2になって価格も安くなったし、やはり新製品は黙って見送るのが正しそう。

早苗さん、良いこと言うね!
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