DGRule接続中のトラブルが多発したから
MacBookProのドックがようやく届いて使っていたら、途中でWi-Fiのアイコンが停止してネットワークだけダウンするのならともかく、OS自体が完全にハングアップするというよくわからない現象が多発。これがDGRuleの問題なのか何か切り分けのためにこれを買った。
存在自体は去年の9月に知っていたんだけど、クラウドファンディングではすでに予約締め切りだったのでAmazonで購入。
届いたので早速接続してみた




パッと見たかぎり昔の折りたたみガラケーを彷彿させる形w 製品の都合上、Touch Bar搭載型MacBookProでないとダメで、2018年モデルで本当ならTouch Barは必要無かったんだけどこんな時に役に立つとは思わなかった。写真のように二つに割って、左右のThunderboltコネクタへ接続するという感じ。これはDGRuleも同様。
付けてみて思ったのは片手で蓋を開けるときにDGRuleならある程度自重があるからPC本体が持って行かれないけど、Armor Ageだと本体が軽いから手でPCを押さえないといけない。Dockとしての基本機能の差と言えば、有線NICの有無・SDカードリーダーの有無くらい。あとはほとんど変わらない。まぁ有線NICとSDカードリーダーと比べて使用頻度を考えるとどっこいどっこいなんだけどね。写真撮るからSDカードリーダーは欲しいけど、未だにWi-Fiをそこまで信用してない古い人間だからビジネスホテルとかだと有線NICが欲しいところだし1。
結果的にWi-Fiが落ちるという問題は無くなったけど、原因切り分けとしてOKだったのか正直分からない。また何かの拍子で調子が悪くなるかも知れないし。いずれにせよDockとしては気になった商品だから良しとする。
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