バラの撮影しか経験がないけど
ちょうど木曽三川公園センターでチューリップ祭をしていると話を聞いたので行ってみた。
バラの撮影(失敗ばかりだけど)は何回かあってもチューリップは初めて。おそらく失敗するだろうとは思っていたら予想通りだった(笑)
人が少ない内に撮影開始
開園直後だったから人が少ない1ので俯瞰した構図からスタート。一面チューリップで埋め尽くされていて圧倒的だった。撮影はしても花にはあまり興味がないため、バラに勝るとも劣らず様々な品種があるんだなぁ…と思った。
今回は100mmマクロレンズを持ってきた。ほとんど使うことはなかったけど、花を撮るのなら持ってこないといかんなと。おかげさまでボケはそれなりに出てるので予想した写真にはできた。出来たけど綺麗に撮れたか?というとそうでもない。雄しべや雌しべ、花柱などがピントが合ってなかったり…。
魚眼や構図を変えてみる
花畑を魚眼で撮るのは正しいのか?と思うけど、モノは試しという感じである(^^; 斜めからの構図も悪くはないけど、魚眼の威力を十分に果たしてないような気がする。ここは15mmレンズで撮るべきだったか2。
今回は失敗だけど練習と思うことにした
マクロレンズもフィギュアくらいしか使わないせいで、経験値が足りなさすぎた。すなわち、自宅にこもってばかりではなく外へ出ろと言うことかもしれない(笑)
あと、バラもそうだけど花を撮ると表面がノッペリしてしまって立体感が無くなってしまう。Lightroomでテクスチャを最大にして誤魔化してるけど、出来れば撮影技術だけでなんとかしたいところ。本を読んで勉強するしかないかな。
来年に向けて努力したい:-)
コメント