京都旅行…その２（恐ろしい話があります）

◆21日の京都旅行からの続き◆

23日の祝日に一人で京都の地主神社へ。思えば道中はかなり浮かれていただろう。良い出会いが欲しい。と切に願っていた。まずは駐車場を探すも全然近場が空いてなくて少し遠くにおいて歩くことにした。大体の場所まではわかるしGoogleマップもあるし(笑)

この日は曇りだったから空が灰色、塔が黒だと露出が難しくて何枚も撮ってしまった。人力車サービスがちらほらといた。鎌倉にもいるけど一度は乗ってみたいもんだ。

地主神社やっていたので鳥居をパチリしたあとに神社内に入る。上の石に対して目を閉じたまま歩いて行って石に触れば良い縁に巡り会えるということで女性が二人ほどやっていた。みんなに見られてるから罰ゲームに近いが(笑)　俺はそこまでする気がなかったので石を丁寧に触って「良い縁がありますように」と祈っておいた。お賽銭をいれれるところはほぼ全てまわって祈って、古来丑三つ時に藁人形を使った呪いをしたとされる木がおいてあったのに驚いた。当時の釘の痕が残っていたらしい。おそロシアおそロシア。

神社を出る前に縁結びのお守りを買った。1000円だった。

なにやら有り難い水が飲めるってことで並ぶこと20分(^^;　ようやく順番が回ってきて長い柄杓使って手を洗ってから水を飲んで「水を頂きました」とお賽銭してその場を去った。清水寺自体が人多かったけど、ここだけ異様に並んでいた。

非常に天気が良いから紅葉も塔も撮れて非常に満足だ:-)　他にもあったけどそのあたりはflickrで。

器用に立って羽をバサバサするなぁ(笑)　動態撮影がどんなもんか試し撮りしてみた。試し撮りするまでもないとは思うが(笑)

15時くらいには京都を出て途中休憩して帰宅したら19時になっていた(笑)　熱いワンタンを作ってフーフーしながら食った。誰か俺の代わりにフーフーしてくれるメイドが現れないかなぁ…と思いつつ。腹ふくれてベッドに横になって「ふー、疲れたー」となってるところに、今思えば恐ろしいことが。。。

かなり不思議なこと（主にアストラル的な）

普段だったら撮影旅行したあとは疲れてしまって撮った写真は1週間後とか2週間後に確認するのに、この日に限って「そうだ。写真をチェックしよう」と思って立ち上がる。なぜか体の疲れがどっかにいってしまっていたのだ。

K-5のSDスロットからSDカードを引き抜いてノーパソに差し込んでデータを一旦ノーパソへ転送。未処理フォルダへ。21日と同様にRAWデータではなくJPEGデータだからサムネイルがザーっと表示される。そしてある写真を開く。縦撮りしてるから実際の画像は横向き、その左下側に女性が写っている。「ん？こんな女性いたっけ？しかもこっち向いてるな」と思って画像を回転して、拡大しようとマウスホイールを高速で回してみる。よく見てみると目が無い。無いというか「お岩」さんのようになってるのである！そして鼻は鷲鼻のような感じ、口は笑っていて上の犬歯あたりが一本抜けてるのである。髪の毛は俺好みで肩くらいまで長い。服はタートルネックみたいなやつ。でも、肌の色がすごく悪かった。。。

どう考えてもおかしい写真と思ったが、写真に詳しい友人にデータをメッセで送ってみた。そしたら「これ消せって」と言われた(^^;　友人経由で霊感ある人に聞いてみたら地主神社にいる強力な地縛霊らしく、そのまま俺に取り憑いて京都から名古屋まで来てしまったらしく(^^;　撮った写真は地主神社の鳥居入り口。データはすでに削除したのでここにはアップできないけど、あとから友人と話した内容だと、鳥居に対してピントを合わせてるのに、その地縛霊もハッキリとピントがあってること。清水寺は人が多いから、撮影するとどうしても他の人も入ってしまう。でもその人達はみんなピンぼけしてる。F5.6だから。その地縛霊のすぐ左に男性が移っていたんだけど、ボケてるからあきらかにおかしい。しかもカメラ目線(^^;

きっと、

写真が無性に見たくなった。
　　　　　　↓
ピンポイントにそのファイルを開いて、その地縛霊に目がいった。

この時点で呼ばれていたわけだ。無意識のはずなのに霊の力とは恐ろしいものである。

地主神社にいるにはいたけど、もともとそこにはいなかったらしい。どうやら俺の心に反応して写真に現れたとのこと。心の闇なのか彼女が欲しいという欲望なのかわかんないけど、あまり良い心に対してではないことは確か。正直心霊写真が写ったのは初めて。最初、そこに元々女性がいて、その女性に霊が乗り移っていて顔だけがおかしいのかな…？と思ったんだけどね。

ともかくこのまま放っておくと一生良い出会いが無いということだったので、供養の仕方を聞いて友人宅で実行してみた。霊自体は何か事故を起こすとか他の人に影響を与えるものではないけど、かなり強力らしいから。最終的に印刷して半紙に包んで近所の神社でお焚きあげしてもらった。その前に別の友人と会っていて、そいつも霊感あるほうでそのこと話したら「すでにいなくなってるぞ」と言われたから最初の簡易供養でいなくなったらしい。

写った女性が何歳なのかわかんないけど、よもやこんなことを体験するとは。そうとう念が強かったんだろうなぁ。っていうか、地主神社に入る前に俺好みの具体的な女性像を考えながら写真写したからかもしれんな。しかしこれで負けるわけにはいかん。せっかくお守り買ったのに三次元人じゃない人の縁が出来ても嬉しくない(^^;　ある意味効力ありすぎ(^^;　なにとぞ良い出会いを希望！Twitterでもポストしたけど、とりあえずクリスマスまでに彼女作る！