また一歩サイバーフォーミュラの世界に近づいた?

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※音が鳴るから注意

歩行者が横断するときに交差点で情報拾ってカーナビに転送するシステムみたい。地元豊田市で先日行われたテストで「おkkkkkkkk」したらしく、警視庁が2008年に全国展開するらしい。

実際問題、車側が右折専用信号がONになって走り出したら、歩行者が赤信号にもかかわらず横断しようとしてぶつかることもあるんだよねぇ。昼間だったらいいんだけど、夜または夜+雨になると見にくくて…。いろんな意味で高度情報化社会だなぁ…と思った。通信技術もさることながらコンピュータもかなり速くなったから、瞬時のことでも情報処理ができるってのいうのは嬉しいかな。問題はその情報をどう人間が扱うか…ということもあるけど。最悪、ブレーキが間に合わないなら車に内蔵されてるコンピュータが強制ブレーキ指令を出すとか。まさにサイバーフォーミュラの世界だ。

個人的には第1車線の路駐を検知して知らせて欲しいと思うわけであり。あ、右折専用レーンが詰まっていてその影響で通常車線まで混雑することもよくあるから、そのあたりも情報提供してくれると嬉しいなぁ。そうすれば前もって車線変更することもできるしね:-)

まだまだ問題点が山積みだとは思うけど、車メーカだけでなく警察との連携でより良いサービスを展開してくれれば良いと思ってます。

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